様々な業者や機関が携わって運営されているオンラインカジノ

現在の日本では数多くのオンラインカジノが展開しており、登録しているプレーヤーの数が年々増加傾向にあります。オンラインカジノ初心者には誤解している人もいますが、オンラインカジノは運営業者が自由にWEBサイトにオンラインカジノを開設し、勝手にゲームを作っているわけではありません。法律に則り、適切にカジノの運営が行われるよう、オンラインカジノには様々な業者や機関が携わっています。

オンラインカジノの運営に関わる業者や機関には以下などがあり、それぞれが異なる役割を担うことで、適正な運営が保障されています。

運営会社

運営会社とはベラジョンカジノやカジノシークレット、インターカジノ、カジ旅など、WEBサイトにオンラインカジノを開設し、ゲームを提供する業者のことです。通常、国や政府機関からライセンスを取得しています。

運営会社はWEBサイトにいくつもの種類のゲームを設置し、プレーヤーから現金を受取るとともに、プレーヤーに勝利金を支払ったり、出金申請に応じたりします。また、ボーナスやプロモーションなど、様々なサービスを提供します。なお、プレーヤーからの質問や要望に応じるサポートも重要な仕事になります。

ソフトウェアプロバイダー

スロットやライブカジノなど、色々な種類のゲームを開発・製作し、それをオンラインカジノに供給するのがソフトウェアプロバイダーです。

主なソフトウェアプロバイダーには、Microgaming(マイクロゲーミング)やNetEnt(ネットエント)、Playtech(プレイテック)などがあります。オンラインカジノのほとんどは同じ大手のソフトウェアプロバイダーからゲームを提供してもらっています。なお、ベットや配当システムはソフトウェアプロバイダーが構築しているため、オンラインカジノでは不正な操作ができない仕組みになっています。

審査機関

運営会社を審査し、審査に通るとライセンスを発行するのが審査機関です。ライセンス発行後も、定期的な監査によって公正に運営が維持されているかをチェックします。審査機関はカジノを合法とする国や政府によって管轄されています。

ライセンスを取得していないオンラインカジノは違法カジノであり、詐欺に遭う可能性が高いため、登録したりプレーしたりするのは厳禁です。また、違法カジノと知っていてプレーすると、プレーヤー自身も法律違反に問われることになります。

なお、審査機関にも多くの機関があるため、同じライセンスとはいっても審査の質の低いものがあれば、運営会社に高度なレベルを求めるライセンスもあります。従って、オンラインカジノで安心してプレーするためには、厳格なライセンスを取得しているオンラインカジノを選択することが大事になります。

現在、安全性の面で高い評価を得ているライセンスには、以下の9つの国や政府が発行するものがあります。それ以外のライセンスは避けた方が賢明です。ちなみに、日本で運営されているオンラインカジノのライセンスはほとんどが、マルタ、キュラソー島、カナワケで取得されたものです。

・マルタ
・イギリス
・ジブラルタル(イギリス領)
・マン島(イギリス国王室属領国)
・オルダニー島(イギリス国王室属領国)
・アイスランド
・フィリピン
・カナワケ(カナダ)
・キュラソー島(オランダ領)

ライセンスの審査では以下のことなどがチェックされます。・オンラインカジノの運営を担保する十分な資金力

・運営責任者の経営能力
・セキュリティ面や機能面に優れたソフトウェアの提供
・コンプライアンスの確立

なお、ライセンスは一度取得すれば永久に保有できるわけではありません。継続的に高額なライセンス料を支払うとともに、定期的な監査にパスしないと、ライセンスを剥奪されます。

決済代行業者

オンラインカジノとプレ-ヤー間における現金の授受(入出金)を代行するのが決済代行業者です。オンラインカジノは入出金管理を簡素化するため、必ず決済代行業者と提携しています。また、各決済代行業者は多くのオンラインカジノと提携しています。プレーヤーにとっても、いくつものオンラインカジノでプレーする場合に決済代行業者に口座があると、各オンラインカジノの資金を一元的に管理できます。

決済代行業者には、ecoPayz(エコペイズ)やSticpay(スティックペイ)、iWallet(アイウォレット)、Venus Point(ヴィーナスポイント)などがあります。全てが電子決済での入出金になります。なお、クレジットカードや銀行送金など、直接オンラインカジノとの入出金の可能なツールもあります。

まとめ

オンラインカジノは運営会社が好き勝手にサイトを開設しているわけではありません。プレーヤーが適正にゲームをできるように、オンラインカジノは正当性を審査する機関からライセンスを取得しなければなりません。また、イカサマが行われないように、ソフトウェアプロバイダーからセキュリティ性を万全に備えたゲームを供給してもらっています。いくつもの組織が連携していることで、プレーヤーは安心してゲームを楽しむことができます。